香港女子旅研究所。

香港好きの日記。内容は事実関係を含めてまあまあ曖昧かつ適当です。

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グランドハイアット香港「ワン・ハーバーロード」でランチ。

たまにはいい広東料理を食べに行こう!
ということで。グランド・ハイアットの「ワン・ハーバーロード」に行って来ました。

香港で広東料理の名店は数あれど、観光客にも愛される有名店といえばフォーシーズンズの「龍景軒」、そしてこの「ワン・ハーバーロード」が東西の横綱ではないでしょうか。
渡航歴30回以上の私ですが、なんと「ワン・ハーバーロード」は今回が初体験。初香港で行く人が多いド定番だというのに、なぜ。それは根っからのサブカル気質がじゃまをして、つい王道に背を向けてしまうから。でもやっぱり王道も知らなくちゃ香港は語れないっしょ!と重い腰を上げて、どきどきしながら行って来ました(高級店苦手)

世界からお客が訪れる名店であるからして、ランチでも予約は必須。今回も日本から予約入れていきました。ホテルのHPからメールで予約できるから、電話で英語はちょっとハードル高いって人でも大丈夫♪

2フロアに分かれた店内。エントランスは2階部分にあって、下に降りるとこんなふうにダイニング空間が広がっています。優雅だけど色合いが柔らかくて緊張しない雰囲気。アットホームな雰囲気作りを目指しているというのも頷けます。

今回は窓際の席を予約したのですが、席についたら自慢のハーバービューは…

ぎゃーーー!!! 絶賛工事中!!!
そりゃホテルの人も苦笑するしかないよね!


気を取り直してお食事スタート♪

テーブルウェアはイタリアの「リチャード・ジノリ」製。このジノリさんは日本でも有名で、とくにこのカトラリーレストのプルーン柄なんてのは日本でもおなじみ。でもここで見ると、ちゃんとシノワな世界観にマッチしているから不思議。

今回は2人だからオーダーは点心中心にしてみました。点心は80HKDくらいが中心価格だったと思います(THEうろ覚え)。伝統的なものを中心にして、創作的な遊び心に富んだ点心もちらほら。そのバランス感覚もさすが。

まずは蒸し物から。
奥はエビ餃子の「ハーカウ(蝦餃)」、手前はカニ肉とカニの卵で作った創作餃子。このピンクの皮がとてもきれい。ここにも卵が練り込まれている。さすが芸コマ(=芸が細かい)。この陶器のせいろもいいと思いませんか。


定番の腸粉(ライスクレープ)。私の大好物。今回は肉…にしたんだと思うんだけど中身を失念! ごめんなさい! とろけるようなぷるっぷるの食感。もう飲み物かと思うくらいソフトな舌触り。ところで腸粉ってなんで“腸”なのかと思っていたけど、この細長くてぶよっとしたテクスチャーが腸に似ているからですかね。違うか。

そんなこんなで長くなったので続きは次回~♪
ランチはまだまだ続きます。そしてあの伝説のデザートも…。


港湾一号 One Harbour Roadナイフとフォーク
湾仔港湾道1号 君悦大酒店8楼


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