香港女子旅研究所。

香港好きの日記。内容は事実関係を含めてまあまあ曖昧かつ適当です。

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東京で食べる香港発SUSHIランチ♪@板前寿司愛宕店

11月のある日。香港発のお寿司屋さん板前寿司のランチがお得らしいという話をきいて、ふらりとよって見ることに。

実業家のリッキー・チェン氏が香港で開業し、2007年に日本に上陸したこのお寿司屋さん。新年の築地の初セリでは「すしざんまい」と超高級マグロを競ったりしたことで有名。最近はけっこうふつうに見かけるので、香港のお店だと知らない人も多いかもしれないですね。
このように、香港っぽさは皆無の店構え。でもいいんです。私クラスの食いしん坊&香港好きともなると、香港の店っていうだけでなんか上がる!のです。我がことながらあほだ。


さてその噂のランチとは? 1000円で握りを堪能できるとあって、まだ12時前だったのにけっこうお客さんが入っていました。

そして私は「炙りにぎりセット」(1000円)を注文。
カウンターでは板前さんが次々にオーダーをこなしています。早い早い。こうして見ていると一番人気は「彩りにぎり」かな?1200円の「まぐろづくし」もけっこう人気っぽい。やはり「板前寿司=マグロ」の図式はテッパンなのか。

お待ちかねの握りが来ましたー♪
じゃんっ。
炙りを頼んだので、当たり前といえば当たり前ですがほとんど全部炙り。炙りって脂の乗っている魚を使うことが多いので、ちょっとオイリーだったかな。でもおろしポン酢を載せたものや塩レモンで食べるものなど工夫があって、十分楽しめました。これ外国でもウケるんじゃないかなあ。(だから海外の店だっつうの)


ツレの「彩り握りセット」(1000円)。これが一番オーソドックスなやつですね。初めてならやっぱりこれかなー。

というわけでまっとうなにぎりが1000円というのは素晴らしい。さらに新宿には昨年だったか、高級バージョン「板前寿司 離れ」もオープン。こちらは一度開店時に行ってみたんだけど、銀座ではかるく数万円しそうな超高級寿司が飲んで食べて1万以内で「やるな香港!」って思ったのでした。

それにちょっと前は外国の寿司って、カリフォルニアロールみたいな、いわゆる外国寿司だったけど、ここは王道で勝負してるのもすごいなあと。

帰る頃には店は席待ちの人も出る盛況ぶり。
香港人を魅了するSUSHIは、日本人にも大好評の寿司なのでした。
次はマグロ食べるぞ。


板前寿司 愛宕割り箸
東京都港区虎ノ門3-21-5 愛宕グリーンヒルズプラザ


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