夏の香港旅行はキャセイホリデーのビジネスクラスツアーで行ったので、帰りは香港国際空港のキャセイパシフィックのラウンジを利用することができました。
ツアーの内容はコチラ
キャセイの太っ腹ビジネスクラスツアー体験記。
というわけで、いざラウンジへ。
まずはイミグレの下くらいにある「THE WING」へ。
キャセイのラウンジは空港内に6カ所も(!)あるそうで、ハシゴも可能。その場合は1軒目のレセプションでチケットにスタンプを押してもらいます。
そんなわけで、おじゃましまーす。
ラウンジ内はいくつかの空間に仕切られているのですが、まずはおなかがすいたので食事スペースへ。このラウンジが誇る、THE NOODLE BAR(ヌードルバー)! ここの担々麺がおいしいと評判なんです。
点心もあるよ。それならと点心も食べる。担々麺はごまペーストが濃厚で、辛さは控えめ。細い麺に濃厚なスープがからんでおいしい~。これインスタントにして機内販売してくれたら、絶対買う!
ツレの頼んだワンタン麺。こっちはあっさりしすぎかもしれない。こういうローカリーなものは(日本語ヘン)、街中の店が最強だよね。
お腹がいっぱいになったらTHE COFFEE LOFTでくつろぎましょう。
どうですかこの、おっしゃれーなカフェみたいな空間。飲み物は、奥のカウンターでオーダーするシステムになっている模様。
こんなペストリー類もあります。
おいしそうだけど甘いものへの情熱が薄いので、これは見送り。
そしてこのラウンジの名物(名所?)といえば、空港全体を臨むTHE LONG BAR(
ロングバー)!
えっ、どこ? バーってどこ?って思いました? 思いましたよね? ゴメンナサイ。
わかりにくいけど、奥の一直線になっているカウンターが噂のロングバー。シャンパーニュ(この日はモエ・エ・シャンドン)やカクテル、ビールを楽しめます。ペニンシュラが運営しているらしい。くつろいでいるビジネスマンの皆さんのおじゃまにならないように遠くから撮影させていただきました~。
ちなみに手前の椅子はソーラス・チェアといって、これもこのラウンジの自慢の一つ。一人旅の人でもくつろいでほしい、という思いが込められているらしい。
お腹ペッコリーナさんも、お茶やお酒でくつろぎたい人も満足できる「THE WING」。そして次なる目的地は…6カ所のラウンジの中で最も新しい「THE BRIDGE」! 続きます!
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