今年はシャングリラ中心にホテルを攻めている、自称「シャングリラー」。尖東の、カオルーン・シャングリラへ今年3回目のお泊まりに
前回はコチラ
http://ameblo.jp/quirp320/entry-12162259386.html
いつもどおりにスムーズなチェックイン。
インもアウトもあまり待たされることはないかな。この日はちょっと早めの正午過ぎにチェックイン。にもかかわらずレセプションのお姉さん、「下の階の部屋しか空いてないけど、それでもいいならー」と通してくれました。もちろん、全然かまへん
シャングリラは香港の会社だけあって、なんとなくキャセイとサービスのスタンスが似ているような気がする。高級だけどフレキシブル。アーリーチェックイン、レイトチェックアウトも部屋が空いていればわりとすぐOKしてくれることが多い。
今回は最安値のお部屋(自社HPから予約)。
でもめっちゃ広い。そして落ち着いた調度がステキ
※噂によると尖東で一番部屋が広いのがこのホテルらしい??
私がシャングリラ系を気に入っている理由の一つは、部屋による落差が少ないところ。
香港はホテルによっては格安で泊まると「うわっ、狭」みたいな部屋に通されるところあるけど。私、ダメな部屋を案内されたらすぐスタッフに交渉するタイプですが(海外ではグイグイいくやつ)、シャングリラチェーンではカジュアルレンジのHOTEL JENも含めてそういう機会があまりないので安心。
窓の外はこんなかんじ。
こちらはシティビュー。逆側がハーバービュー。
ここのハーバービューはものすごくいいけど、まああまり部屋にいないしこれでよし。建物がコの字になっているので、他の部屋の様子が(カーテンが開いている部屋は)見えやすいので気になる人は気になるかな。私はまったく気になりませんが。
このコの字配置によるためか「窓を開けたら他のビルが目の前に!」という香港あるあるもここでは無縁。まああれも楽しいっちゃ楽しい。
前回とほぼ変わりないけど、水回りもご紹介
ふろ。
シャワールームは別にあり。
ハンドシャワーではないけれど、水量も多くて使いやすい♪
あといつも来るたび気分がアガるのが、このロビー
シャンデリア、季節のフラワーアレンジメント、山水画。
ドラマチックでオリエンタルな雰囲気に心ときめきます
とはいえアイランドシャングリラと比べるとこちらはほどよい高級感。価格もアイランドよりは抑えめだし。このほどよさが心地よいから、また足が向くのかもしれません。そして宿泊記も永遠に続いていく…のか?
12月にはホンハムに同じ系列の「ケリーホテル香港」がオープン予定とのこと。
(追記)→2017年4月下旬オープンしましたーーー!
早速泊まってきたので宿泊記はコチラ
そして今回はダイニングクレジット(お食事券みたいなやつ)が付いているプランだったので、初めてここの広東料理ダイニング「香宮」にも行ってみました。その様子はまた次回にでも♪
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