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「カオルーン・シャングリラ」の広東料理「香宮」で飲茶ランチ。その1

カオルーン・シャングリラ」の宿泊は期間限定のスペシャルパッケージで、約100US$分のダイニングクレジット付きというものでした。

 

カオルーン・シャングリラの宿泊についてはこちら〜

http://ameblo.jp/quirp320/entry-12203728994.html

 館内にはいくつかのレストランがあって、クレジットはどこで使っても自由。迷っているとチェックイン担当のお姉さんが「うち自慢の広東料理ダイニング、香宮(シャンパレス)で食べてくださいよ!」と激推しするので即決。そっか、香宮はミシュラン2ツ星なのですな。

 

すぐにテーブルを予約してもらって、遅めのランチを食べに急行しましたランランランdash* 

そのお店は地下にあり。

 

エントランスからして豪華絢爛。わりと最近リニューアルしたのだそう。でもフロアではカジュアルな格好のお客さんが賑やかに食事を楽しんでいて、緊張するような威圧感は全然ナシ。スタッフも折目正しいけど気さく。香港の高級店ってそういうところが好き。

 席につくと、これまたセンスのよいテーブルセッティング。

この時点で相当気分がアガります。他のレストラン同様、ランチは点心が中心。なので「点心を食べて、シメに炭水化物!」作戦でいくことに。

 

まず来たのは、定番のハーカウ(エビ餃子)。68HK$

つなぎの豚肉とか入ってないんじゃないかと思うほどエビぷりっぷり。

 

 こちらはイベリコ豚のスティック状の春巻。56HK$

 

香港の高級店はイベリコ豚とトリュフが好き。いや私も好きだけど。

油っこさは全然なくてサクサク。ただ具を楽しみたい人には普通の春巻のほうがいいかも。パリッとした皮を楽しみたい人にはこれでぐぅ~。

 

こちらは黒トリュフ風味の腸粉。80HK$。

 

噂をすれば出ましたトリュフ! 腸粉とは思えないほど高級な一皿。中身は淡白なホタテ。具の主張が控えめな分、黒トリュフの香りがふわわーんと香り立って際立ち、食欲をそそります。

 というわけでまだまだ続くランチ。次回に続きます。

 

香宮せいろ~Э

尖東麼地道64号九龍香格里拉酒店地下

 





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