香港女子旅研究所。

旅が好きで、香港が好き。

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【香港みやげ研究所】定番パンダクッキー。一押しは「榮華餅家(栄華餅家)」の“よいこパンダ&わるパンダ”!

いまさらですが、かわいいものを見つけたので紹介させてください。香港みやげの代表格、パンダクッキーです。

「香港行ってきました」の一言とともにオフィスで配るばらまきみやげ。有休を取ったものとしては配らずにはいられません。そのばらまきみやげの絶対条件をあげるなら、

◎たくさん入ってて安い。

◎空港で帰国時さくっと買える。

◎人を選ばないおいしさ。

◎なんてったって個包装!

そう、個包装って意外と大事。そんななか、上記のみやげ4条件を余裕で満たしつつ、話のタネにもなりそうなものがこちら。SNSに掲載しようと思ったけど、かわいかったから記事にしてしまおう。

それがこの2つの顔のパンダクッキーです。

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名付けて、よいこパンダ(左)と、わるパンダ(右)。

同じパンダなのに、同じ店なのに、全然違うキャラなのがかわいい! これどちらも「榮華餅家(栄華餅家)」のクッキーなんです。「榮華餅家(栄華餅家)/Wing Wah Cake Shop(ウィンワー・ケーキ・ショップ)」といえば奇華餅家と並んで、香港のメジャーなお菓子ブランド。

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裏のこんがり感もよい。

かわいいだけでなく、香港みやげとして買いやすく、運びやすく、スペックの高いこの子たち。

支店が空港にあるのも香港みやげとして買いやすい理由。クッキーは手荷物マストでしかも壊れやすい要注意アイテム。でも出国ゲートの近くなら、あとは手荷物で飛行機に乗せるだけ! 安心♡

 パッケージはこんな。

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こちらの中央が「よいこパンダ」バージョン。

缶に入っているんですけど、マジ顔の缶とファンシー顔のクッキーのキャラの違いが気になる。なんか缶は羽子板とか浮世絵みたいな3D感…。左隣には「わるパンダ」の顔だけバージョンもあり。

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そしてこの右端の青い箱が「わるパンダ」バージョン

こちらは紙箱。職場に缶マニアがいなければこちらでよいのでは。しかしだいたいどの会社にも一人はいる、缶好き。

そして渡す時も楽しいのが、このパンダクッキーなのです。

両方買ってって「どっちが好き?」って選んでもらってエンタメ要素をプラスしたい! そういうおみやげってマストじゃないけど、私は好きです。自分ももらったらうれしいし、不在の間に迷惑かけた人に「ありがとー!」の意味を込めて渡せたりするから(実は次の旅への理解を広める、壮大な前フリ…)

というわけで、二つの顔のパンダちゃんを入手できる「榮華餅家(栄華餅家)」、おすすめです。全体的に奇華餅家よりちょっと安いのもうれしい。

 あと面白いことに「どっちがいい?」ってやると「わるパンダ」のほうが人気があるという説も。何かとちょっと不良っぽいものに引かれたりするよね…と勝手に納得。

 

そして私が行った香港国際空港の支店のアドレスはこちらです。

Shop no. 11, 7/F, Departures Check-in Hall, Terminal 1, Hong Kong International Airport 

こちらは非制限区域ですが、制限区域内にもあります。あと第二ターミナルにももちろんあり。香港らしくて誰にも喜ばれるお手頃スイーツを買えるので重宝しています。

 





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