1.那覇空港のポーたまはネット予約できるーーー!
そして那覇でもまた食べる。
ここまでの旅の流れ。
なんと今回は、私の大好きなポーたまを予約することに成功した!!!
FASTPICKという沖縄ご当地テイクアウトアプリからクレジットカード決済できた。
実際並ばずにさっと買えたので、これは「最高」以外に感想がない。大事なことは1時間前締め切りなので、宮古の場合、搭乗前に注文しておくこと。
リンクを貼ったところで私には1円も入ってこないけど、「買い方を知りたいので続きを書いてほしい」というコメントをいただいたので(ありがとうございます)、その方を含むポーたま好きに届いてほしい。
今後も「あれ書いてほしい、これ知りたい」などのコメント、お待ちしております。
2.国際通りの喧騒を望むホテルロコアナハ。
ホテルは県庁前駅から3分ほどの「ロコアナハ」。
夜のチェックインということで当直のインド人男性二人が迎えてくれた。
高層階がいい、というと国際通りビューの最上階の部屋を用意してくれた。くたくたのワッフルパジャマに着替えて、コンビニで買ったミニトマトとポーたまを食べる。お酒はカップ酒の泡盛を水割りで飲んだ。残波という銘柄は全国的に有名だが、ご当地では紙カップで残波が買える。大人の遠足、最高。
ホテルは全体的にシャビーでいいかんじだけれど、空調の音が大きいのと隙間風のぴーぷー音がちょっとつらい。この部屋が偶然そうなのかと思って、もう一度別の部屋に泊まったところやはりその部屋も同じだったので、もうそういうホテルということでご了承願いたい。音が気にならないタイプの人には、立地といいお値段といいアリかもしれない。
3.那覇市役所は那覇の名建築だ。
翌朝は名建築と名高い那覇市役所とその売店の弁当をじろじろと見学するだけして帰る。売店には200円台からさまざまなお弁当が売られていて見応えがあった。じゅうしいおにぎり、タコライス弁当、ゴーヤチャンプルー入りの幕の内的なものまで。観光的な店に行くからこういう料理があるのかと思っていたけれど、本当に日常で食べているんだな。とか現地の食生活を見るのが好きだ。
那覇空港まで大急ぎで戻って、帰りの便(伊丹経由、羽田行き)に滑り込む。
やっぱり機内食は食べなかった。伊丹空港で食べたいものがあったから。
それは伊丹空港のJAL側のターミナルにある「たこぼん」のたこ焼き!
往復4本も乗るのかよと緊張していたけど、終わってみれば充実の一泊二日。
とはいえ宮古―那覇の45分くらいは気圧のせいか、鼻血が出た。
悪天候でぐらんぐらんに揺れるなかプレミアムクラスは私一人。
CAさんは鼻血を出す人間に慣れているらしく、せっせと鼻血用のおしぼりを持ってきてくれた。おかげで宮古ー羽田は鼻血のことしか記憶にない。その後は一度も鼻血を出すことなく済んだけれど、長く乗ることより、離陸着陸を繰り返すことが体にはよくないのかもしれない。
と学んだところで、旅はまだまだ続く。