11月のある日、アフタヌーンティーをしにマンダリン・オリエンタル東京へ行ってまいりました~。(アフタヌーンティーの体験記はコチラ→☆)
アフタヌーンティーをいただける最上階の「オリエンタルラウンジ」は、お料理だけでなく、こちら空間だってものすごく素敵。
ね、ラグジュアリーですよね。
ちなみにデキる営業マンは商談に高級ホテルのラウンジをよく使うって聞いたことがあります。お手軽なコーヒーショップより素敵なラウンジのほうが、高額の商談もまとまりやすいとか。そりゃそうだ。
昼も素敵ですが、夕暮れから夜にかけてもなかなかロマンチック。普通ホテルのラウンジって地上階にあることが多いけど、こちらは38階。景色もいいし、ふらっと足を運ぶお客さんもあまりいないので、他のホテルのラウンジより落ち着いたかんじがしますね。
とはいえ明るい時間はアフタヌーンティー利用女子多し! もうみなさんキャッキャしてます。男性は肩身が狭いかも?
そして景色だってやっぱりラグジュアリーなんです。
って、いきなりトイレか! お食事中の方ごめんなさい。でもトイレからのビューが一番素敵だったのでつい。ここを訪れたらぜひトイレにも行かれることをおすすめします。
そしてお会計をしてお店を出ます。
でもここで終了ではありません。家につくまでが遠足です(←意味不明)。アフタヌーンティー後のお楽しみは…そう、1階の「グルメショップ」!
店内にはベイク関連からフレッシュケーキ、デリなど幅広いグルメが揃っています。ギフトにぴったりな缶入りクッキーなんかもありますよ。
なかでも人気はやっぱりホテルメイドのパン! アフタヌーンティーで登場したスコーンもここで手に入ります。しかし数あるパンの中でも私のおすすめは…
じゃーん。こちら!
あんぱんです!!!
なぜマンダリンまで来てあんぱんなのか? と問いつめられそうですが、大丈夫(何が)、ちゃんとわけがあるんです! ぶたないで!
こちらのあんぱん、実は以前、某誌で紹介させていただいたことがある思い出の逸品。というのもマンダリンが伝統ある街・日本橋にオープンするにあたり、日本ならではの味を提供できないかと考えて作られたもの…なのだそう。そのお味は非常にベーシックであり上質。香港好きの人へのおみやげに持っていったら、意外性抜群で喜んでもらえるかもしれませんね。
気になるお値段は
一つ200円。
日本橋みやげと話のタネにいかがでしょうか♪
マンダリンオリエンタル東京
東京都中央区日本橋室町2-1-1
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ありがとうございました!