マレーシア旅行記も大詰め。
帰る前日はペトロナスツインタワーを間近に望めることで人気の、シャングリラ系列のホテル「トレーダースホテル クアラルンプール」に泊まってきました
何度も書くけどお酒の高いマレーシア、お酒目的で(?)ラウンジアクセス付きの部屋を予約。
部屋はこんなかんじ。
シンプルですが広くて使いやすい。豪華な部屋より居住性が高い部屋のほうが私は好みなので、こういう部屋はうれしい
何より使いやすい!と思ったのがバスルーム。
一見何の変哲もないけど、湯船とシャワールームがつながっているんです。
ガラスのドアがスライド式なので、湯船に入っている時はそちらに、シャワーの時はシャワールームに、と移動させられて便利。湯船を出て直接シャワーブースに行けるのもいいね。でないと床びっしょびしょになるもの…。
ジェイド会員特典のアメニティドリンクもスタンバイ。
いつもスパークリングウォーターはペリエが用意されているんだけど、ここは同じフランスの「バドワ」だった!(一番後ろのやつ) うおー珍しい バドワってフランスでは超メジャーだけど、あまりアジア圏で見かけないような気がする。
と思ったら先日の香港のフードイベント「Taste of Hongkong」でバドワはめっちゃアピールしてたけど。そのイベントのレポはまた後日!
えーとこれ、どういう意味なんでしょうね。
余談ですがチュッパチャップスのロゴってサルバドール・ダリのデザインなんですよね(ほんとに余談)。
お部屋からの景色はこんなかんじ。
ツインタワービューの部屋もあるけど(高い)、ラウンジから見えるのであまりそこにはこだわりません。部屋からも絶対見たい! という人はあと数千円プラスすべし。
で、ラウンジに潜入
17時からだったかな、ラウンジには2時間のカクテルタイムがあります。
それ以外はアルコールの提供はナッシング。これたぶんシャングリラ系共通。
アルコールはスピリッツ系、謎のオリジナルカクテルのほか、ビール(タイガーとカールスバーグ)、赤白ワイン。スパークリングワインもあればいいのにーー!!と声を大にして言いたい!
ツインタワーがよく見える席で乾杯!
この写真だと見えないんですけど、タワーの前に大きな池があって、そこの噴水が色や形がどんどん変わって全然見飽きないの。それをぼーーっと眺めながらアペリティフを楽しむ時間はシティリゾート感増し増し。
おつまみも充実していて、なぜかタンドリーチキンが一番おいしかった
あとラウンジを利用しているお客が少なくて、がやがや感がないのもいい。
でもラウンジに入る時に全然部屋番号とか聞かれないの。
誰でも入れちゃわないか、これ? マレーシアっぽいっちゃぽいけど。
で、バーとか朝食とか紹介したいことはまだあるので、後半戦に続きます。
クアラルンプール編あとちょっとだけつづく。
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