ザ•ペニンシュラ東京の４月２日まで限定（あと３日ーーー！）の
桜アフタヌーンティー
をいただいてきました
今回は全編ピンク。春爛漫でおおくりします。
今回のアフタヌーンティーがいただける場所は、ロビーラウンジこと「ザ•ロビー」。ピアノの生演奏を楽しみながら優雅にお茶できる、香港の半島酒店（ペニンシュラね）を思わせる空間です。
この日は街の桜に先駆けて、本物の桜がロビーに咲いていました！
さすが日本のおもてなし。
この演出は毎年恒例なんですって。
さあ、お楽しみのアフタヌーンティー。
ペニンシュラ様といえばアフタヌーンティー、というくらいの代名詞的存在ですが、今回のテーマは「桜」。日本ならではのテーマなので、外国人のビジターにも喜ばれそう。
まずはドゥーツロゼで乾杯！
大大大好きなシャンパーニュの中でもドゥーツはもはや私の中で別格的存在ですが、ロゼっていうところがまた春らしくてたまりません。
いきなり気分が上がります！
フードも全編ピンクで春爛漫
ピンクのお皿の３段っていうところがまた乙女心（残っていたのか）をくすぐります。
一段ずつご紹介。
下から一段目はセイボリー（平たく言うと食事系）。
ワッフル入りのサラダ、フィンガーサンドイッチなど色々ありますが、私はこの左手前のリエットがツボでした
。シャンパーニュにも合う！
二段目は英国式の定番、スコーン２種。
右のスコーンはなんと桜入り！ ストロベリージャムとよく合いました。色が同じものは味のコンビネーションもいいような気がするのだけど…。今度そういう法則を調べてみようかな。
あたたかいので先に食べるのがおすすめとのことで、そのようにいただきました。
紅茶にはやっぱりスコーン。
お茶のメニューもとても豊富で、選ぶ楽しさ炸裂です。
一番上の三段目は、麗しのスイーツ♡
野イチゴを使ったスイーツ２種がさっぱりとして、とても好み。
左手前の桜ゼリーも、桜の香りがさりげなく漂って、思わず一気に食べました。
タワーの上にはこんなものまで
なんとピンクの綿あめーーーーー！
か、か、かわいすぎる。萌える。
もちろん食べられますよ。
そして＋αでいただいたのが、食後の桜ラテ。
香り豊かな桜ホイップがまろやかなラテに合う〜。
こちらはセット外ですが、おいしさといいかわいさといい抜群。
と、ここまで駆け足で紹介してきましたが、とにかく一つ一つのお料理が味はもちろん、見た目にもすごくこだわっていて“芸こま”（芸が細かい）！ あまりの細やかさに感動して一つ一つの写真も撮ったけど、自分の取り皿が散らかりすぎていて写真掲載は断念。でもこの細やかさは日本ならではだなあ。
というわけで桜の満開を前に、思い切り桜気分＆春気分を満喫させていただきました。いまや脳内に春霞がかかって…。
この素敵アフタヌーンティー、４月２日まで開催中！ あとちょっとだけど、お時間があればお花見がてらぜひ食べてみてくださいな（お堀＆日比谷公園も近いし）。
そしておみやげがまたかわいくて……
こちら。
桜ポップコーンとオリジナル桜ボールペン！
ボールペンのデザイン、めっちゃかわいい。
これ持ってたら新年度もうきうき仕事できそう…手帳と一緒に持ち歩こうかなあ。
お値段はロゼのグラスシャンパーニュを含めておみやげ付きで5000円。
それも！また！萌えるビジュアル！（力説）
東京にも春が来た♪と実感させてもらえる午後のひとときでした
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